雪遊びの必需品|家族揃ってノースフェイスのヌプシブーティ

商品レビュー

冬の必需品の一つと言えば「ブーツ」

特に寒冷地の雪が積もる地域には温かいブーツは必須!

著者在住の長野も昔と比べたら大分雪の量は減ってきましたが、それでもブーツが無いと厳しいです。

子供が出来ると冬でもお散歩に行きますし、雪なんて降ったら外遊びが多くなるので、歩きやすい、水に強い、暖かい等そんなブーツが必要です。

著者はアウトドア遊びはあまり好まないので、アウトドアブランドには疎かったのですが、ひょんなことから見つけた「ノースフェイスのヌプシブーティー」試しに買ってみたら

控えめに言って最高です!

比べるのも何なんですが長靴とは大違い!

何が最高かって!?

ではメリット・デメリットをまとめてみました

スポンサーリンク

ノースフェイス ヌプシブーティーのメリット

特に著者がお気に入りの点を6点あげてみました。

ヌプシブーティーはめちゃくちゃ暖かい

靴のダウンジャケットと評されるだけあり、その辺のアウトドアブーツとはレベルが違います。スキー場のキッズパークで3時間超遊んでも全く寒くありません!というか1日遊んでいても足が冷たくなることはありません。

ヌプシブーティー内側

ヌプシブーティーは水(雨・雪)に強い

TEKWPROOFのタグ

水を弾く「TEKWPROOF」というタグのあるものを購入すれば長時間、水の中にいない限りはしみてくることはほとんど無いと思われます(そんなにずっと水・雪に接するシチュエーションが無いので検証はしていませんが・・・)

少なくとも著者や妻・息子はスキー場で水がしみてきたことはありません。

ヌプシブーティーはとにかく軽い

もうとにかく軽い!

これが子供にも勧められる大きなポイントです。子供は重く履きにくい靴は嫌がって履いてくれませんからね!イメージでいうとユニクロのウルトラライトダウンを履いている感じです。

ヌプシブーティーは滑りにくい

ヌプシブーティーのソール

スキー場や長野の真冬の路面でも滑ったことはありません。ただしツルツルの氷の上はスリップします。

ヌプシブーティーは脱ぎ履きしやすい

一見履きにくそうに見えるかもしれませんが全くそんなことはありません。

息子も年長の時も自分で脱ぎ履き出来ました。

ヌプシブーティーは耐久性もある

ヌプシブーティー ショートタイプ
4シーズン目

著者(パパ)は4シーズン目。ママは3シーズン目でも全くへたりはありません。息子は2シーズンでサイズアウトしたので買い替えです。強いて言えば履き方にもよりますが、THE NORTH FACEのロゴはプリントなので擦れたりすると剥げる可能性は大です。

ノースフェイス ヌプシブーティーのデメリット

基本的には大満足のヌプシブーティーですが、気になる点も何点か上げておきます。

キッズタイプに防水(ウォータープルーフ)は無く撥水加工になる

ただし著者在住の長野でも普段使いでキッズタイプも水がしみてきたことは無いですし、スキー場遊びの時も対策すれば問題なかったです。(下の記事で記載)

ヌプシブーティーは暖かすぎる?

都会在住の方には暖かすぎるかも。ヌプシを履いて都会に行ったことが無いのでわかりません。スミマセン・・・(冬は特に地元長野で遊んじゃうので)

足元のシャープさはない

見た目は丸みを帯びているので、もっこりとした見た目になります。男女どちらでもカワイイと思いますがこれはお好みになると思います。(著者は40代男性)

ヌプシブーティーはやや高額

大人はすぐにサイズアウトすることは無く何シーズンも履けるので14,000円~18,000円位の価格帯ですがコスパは良いと思います。

ただしキッズ用は7,000円~10,000円位で1~2シーズン用としてはやや高額かなぁと思います。

ただし普通に履いて子供の1~2シーズン位ならアッパーもソールもダメにならないのでメルカリ等で販売出来ると思います。(実際うちは売れてます)

あと毎年キッズ用は購入時期が遅れるとネットでも売り切れになるので定価でも見つけたら買いです!

スキー場のキッズパークで遊ぶ際もヌプシブーティーは大活躍

ヌプシブーティーで雪上を歩いている

ヌプシブーティーはスキー場のキッズパークで遊ぶ際も大活躍!

メリットでも書きましたが、靴下は厚手のものを履けば全く寒くありませんし雪もしみません。ただしスキー場で遊ぶならロングタイプがおススメです。ショートタイプだとパウダースノーに突っ込むと雪ががっつり靴の中に入ります。(著者実体験済)

著者はスキー場に行く際はさらに防水スプレーをして万全で行きます!安価なものをたっぷりスプレーしていきます!

スキー場でのおすすめアイテムはキッズ用スキー手袋の選び方ノースフェイスの定番バックパック|ホットショットが万能すぎたでも紹介しています。

ヌプシブーティー購入時の注意点

  • 水を弾く「TEKWPROOF」というタグがあるか、無いと防水ではなく撥水加工。ネット購入の際は「WP」ウォータープルーフの記載があるかどうか。
  • 雪遊び前提ならロングタイプ。普段履きならショートタイプ。詳細はヌプシブーティ ショートとロングどちらが良い⁉をご覧ください。

ノースフェイス ヌプシブーティーのサイズ感

  • 著者(パパ)・・・ニューバランスのM576や996は26㎝でヌプシも26㎝がジャストです。
  • ママ・・・ニューバランスのM576他Nナイキ等スニーカーは24㎝でヌプシも24㎝です。
  • 子供・・・子供用は14㎝から うちの子の幼稚園時代は大きめを購入しインソールと厚手の靴下で調整しました。

家族揃ってヌプシブーティーにした理由

うちは一番最初に著者(パパ)が履き始め、普段あまり購入品を賞賛することが少ない著者(パパ)があまりにヌプシブーティーを絶賛していたので次にママが購入し、ママが履いてみて良かったので子供にも買ったという経緯です。

まとめ

本当にダウンジャケットを履いている感覚なので、悩んでいる方は購入の価値は大いにあると思います。著者は冬にこれを履いてしまうと他の靴は履けなくなっています。くどいですが雪遊びする際は超おススメです!!

おすすめ記事

子供が生まれてから外で遊ぶ機会が多くなったのでノースフェイスがお気に入りです。他にもノースフェイスのレビューをしていますので、ぜひ読んでみてください!

ヌプシブーティ ショートとロングどちらが良い⁉

ノースフェイスの名作フリース【デナリジャケット】レビュー

肌寒い時におすすめ|【ノースフェイス】ドットショットジャケット 

スキー場や公園遊びの時はノースフェイスのリュックがオススメです。

ノースフェイスの定番バックパック|ホットショットが万能すぎた

ノースフェイス|人気ウエストバッグ スウィープ使用レビュー

またパパにおすすめのブーツ記事もありますので、ぜひ読んでみて下さい!

雨にも強いクラークス デザートブーツ

コメント

タイトルとURLをコピーしました