著者はアウトドアは苦手ですが、子供が出来てからは公園やスキー場など外で遊ぶことも多く、水筒やウェットティッシュ、スポーツタオル等は必須アイテム。
独身の時の様にウエストバッグ1つでは公園遊びには適していません。
参考リンク:新米パパ必読!子供とお出かけ・外遊び用バッグの選び方
また子供との外遊びをするなら両手の自由は重要なので、ある程度容量があり耐久性も兼ね備えてるバックパックが求められます。
今回は何個か持っているバックパックの中でもヘビロテのノースフェイスのバックパック・ホットショットのレビューをします。


ノースフェイス ホットショット レビュー
著者は登山やキャンプはしないので、パパ目線での使い勝手をレビューします。
ノースフェイス公式サイトはこちら
ノースフェイス ホットショットのスペック
アウトドアだけでは無く日常使いも想定して造られているため、日帰り旅行くらいならこのホットショット1つだけで十分な容量です。
また15インチのノートパソコンまで対応できるスリーブ付き。
ホットショットの内部

収納箇所は前面と背中側の2か所あり。

前面はペンやジップ式の収納があり細かいものの収納に最適。小物たちが迷子になりずらい!

背中側にはPC用のスリーブがあり大きなものはこちらに収納。タブレットやSWITCHの収納などにも使えます。
サイドポケット

個人的にはこのサイドポケットのないリュックは子育て世代のリュックとしてはイマイチです。
ホットショットは両サイドにメッシュポケットが完備されており、水筒やペットボトルを収納可能。折り畳み傘なども入れられます。
ホットショットの背負い心地
背骨のラインに合わせてクリアランスを持つスパインチャンネル構造で背骨への負担を軽減しつつ、エアメッシュと立体構造により高い通気性を確保

難しい説明ですが、要するに蒸れにくく疲れにくい構造ということです。
実際長時間背負っていても背中の接地面にフィットするようにパッドも入っており通気性のあるメッシュ素材なので蒸れにくいので快適に背負うことが出来ます。

またアウトドアメーカーのリュックなのでウエストベルトももちろん装備。装着感を高めたいときにどうぞ。このウエストベストは本体内に収納も出来ます。
著者は公園で走らされるときには胸と腰のベルトでがっちりロックさせます。

ホットショットの耐久性
高強度のナイロンとパーツ部分にはポリエステルを使用しているので耐久性も高いです。
さらに摩耗しやすいボトム部分には1680デニールのバックセイバーボトムを採用されており、さらに堅牢になっています。よほど雑に扱わない限り長く使えます。
公園などに持っていき雑に扱ってもダメージを受けにくいです!
著者はホットショットを使用して3年目ですが、ほとんどダメージを受けていません
ホットショット自体に防水機能はない

強度の高いナイロンを使用していたりチャック部分にカバーが付いていたりするので小雨程度なら中に雨は染みてきませんが、完全防水では無いので雨に当たりすぎるとしっかり中まで濡れます。
防水スプレーを掛ければ多少マシにはなりますが、防水機能は無いものと考えた方が良いと思います。

ホットショット本体の重さ
何も入れない状態で約1,135g(公式サイトより)
高強度ナイロンを使っているからか決して軽くはない重量ですが、背負っている分には重さはそれほど感じません。
ただし手持ちだと重さを感じてしまいます。
著者宅がホットショットを購入に至った経緯

夫婦兼用で使うことを想定して定番のホットショットを購入。またカラーも無難なブラックを選択。
実際、夫婦のどちらが使っていても全くおかしくありません。
容量も十分なのでマザーズバッグとしても活躍します。
ノースフェイス ホットショット レビューまとめ
- ノースフェイスの定番リュック「ホットショット」は使い心地も汎用性も抜群。
- ママが背負っていてもおかしくないサイズやデザインなのでマザーズバッグとしてパパママで兼用で使用できる。
- 容量、耐久性もあり、子育て世代はもちろん学生から大人までみんなにおすすめ!

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著者は子供が出来てからは外遊びが多いのでウェアやバッグもノースフェイスがお気に入りです。
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こちらは少し上品なアイテムです。
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