ヌプシブーティ ショートとロングどちらが良い⁉

商品レビュー
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ノースフェイスの大人気ブーツ「ヌプシブーティ」

軽くて暖かい最高のブーツですが、購入時にショートとロングどちらが良いか迷うかたも多いと思います。

今回は実体験を元にヌプシブーティはショートタイプとロングタイプのどちらが良いか、それぞれレビューしますので参考にしてみてください。

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ヌプシブーティ ロングとショートの違い

ヌプシブーティのショートとロング
ヌプシブーティのショート(左)とロング(右)

ヌプシブーティの丈

ヌプシブーティのショートとロング丈の違いを横から見た写真
ヌプシブーティのショートとロング丈の違いを横から見た写真
ヌプシブーティのショートとロング丈の違いを正面から見た写真
ヌプシブーティのショートとロング丈の違い(正面)

約6.5㎝ロング丈が長くなっています。

丈が長い分ロングの方が防寒能力は高いです。

履きやすさ

ヌプシブーティのショートとロングの全体の丈
ヌプシブーティのショートとロングの全体の丈

普段履きとしてはショート丈の方が履きやすいです。

ロングは丈が長い分ショートと比べると若干履きにくいですが、そこまで気にならないと思います。

暖かさ

靴内の構造は変わりませんが丈が長い分足元が温かいのはロング丈です。

ただしヌプシブーティのロングは寒冷地以外のタウンユースで使う場合は暑いかもしれません。

ヌプシブーティのショート丈がおすすめな人

タウンユースで10㎝以上雪の積もらない地域にお住いの方は靴内自体の暖かさは変わらないのでショート丈で十分だと思います。

ロング丈だと暑すぎるかもしれません。

脱ぎ履きもショートの方がしやすいので、普段履きとしての利用を考えているのであればショートがおすすめです。

ヌプシブーティのロング丈がおすすめな人

ヌプシブーティのウール素材で雪の上を歩いている
雪が10㎝以上積もっているとロングじゃないと靴内に雪が入ってきます

雪が10㎝以上積もる地域やスキー場での使用を考えているのであればロング丈を強くおすすめします。

実際著者もスキー場にショート丈を履いていったら圧雪されていない部分にハマった時に靴内に雪が入りまくったのでスキー場にはロング丈をおすすめします。

ヌプシブーティでの雪遊びについては雪遊びの必需品|家族揃ってノースフェイスのヌプシブーティにまとめています。

ヌプシブーティ 最新ソールの違い

ヌプシブーティの新旧のアウトソール
左が2022モデルのアウトソール、右が旧タイプのアウトソール

ビブラムソールを採用しており最新のソールの方がよりグリップ力が強くなっている仕様に変更になっています。

ヌプシブーティのビブラムソールの凹凸
ヌプシブーティのビブラムソールの凹凸
ヌプシブーティのビブラムソールのロゴ
ヌプシブーティのビブラムソールのロゴ

雪道やスキー場では滑らないですが、ツルツルの氷の上は滑りやすいのでご注意が必要です!

ヌプシブーティ ナイロンとウールの違い

ヌプシブーティのウール素材とナイロン素材
ヌプシブーティのウール素材(左)とナイロン素材(右)

ヌプシブーティには大きく分けてナイロン製とウール製がありますが基本的な機能は変わらないので見た目の好みで選んでしまってOKです。

ヌプシブーティのナイロン素材
ヌプシブーティのナイロン素材
ヌプシブーティのウール素材
ヌプシブーティのウール素材

ノースフェイスのロゴ

ヌプシブーティのナイロン素材のプリントロゴ
ヌプシブーティのナイロン素材のプリントロゴ
ヌプシブーティのウール素材の刺繍ロゴ
ヌプシブーティのウール素材の刺繍ロゴ

1点違うところはノースフェイスのロゴがナイロン製はプリントウール製は刺繍になっています。

ナイロン製のプリントは数年履いていると少しずつ剥がれてきますし、刺繍タイプも糸がほつれたりしてきますが、よほど乱暴に扱わない限り1~2年で剥がれることは少ないと思います。

ヌプシブーティ ショートとロングどちらが良い⁉まとめ

  • ヌプシブーティのショートとロングの丈の差は約6.5㎝
  • 雪が10㎝以上積もらない地域でタウンユースならショート
  • 雪が10㎝以上積もったり、スキー場などでの使用を考えているならロング

ヌプシブーティはショートとロングどちらも非常に軽く暖かいブーツなのでかなりおすすめです。

また軽いのでお子様のスノーブーツとしてもかなりオススメです。若干価格が高いですがぜひ一度お試しください!

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