著者はアウトドアは苦手ですが、子供が出来てからは公園やスキー場など外で遊ぶことも多く、水筒やウェットティッシュ、スポーツタオル等は必須アイテム。
独身の時の様にウエストバッグ1つでは公園遊びには適していません。
参考リンク:新米パパ必読!子供とお出かけ・外遊び用バッグの選び方
また子供との外遊びをするなら両手の自由は重要なので、ある程度容量があり耐久性も兼ね備えてるバックパックが求められます。
今回は何個か持っているバックパック(リュック)の中でもヘビロテのノースフェイスのバックパック・ホットショットのレビューをします。
ノースフェイス ホットショット レビュー
著者は登山やキャンプはしないので、パパ目線での使い勝手をメリット・デメリットをふまえてレビューします。
ノースフェイス公式サイトはこちら
ノースフェイス ホットショットの容量
アウトドアだけでは無く、日常使いも想定して作られているため、日帰り旅行くらいならホットショット1つだけで十分な容量な中型サイズのリュックサック(デイパック)です。
また15インチのノートパソコンまで対応できるスリーブ付き。
ノースフェイス ホットショットの価格
2024年4月現在の価格です。
- 定価:22,770円(税込)
Amazonや楽天などのECサイトならもう少し安く購入できます。
ノースフェイスを安く買う方法は、THE NORTH FACE(ノースフェイス)を安く買う方法もご覧になってみてください。
ノースフェイス ホットショットの内部
収納箇所は前面と背中側の2か所あり。
前面はペンやジップ式の収納があり細かいものの収納に最適です。
背中側にはPC用のスリーブがあり大きなものはこちらに収納。15インチまでのノートPCを収納できます。タブレットやSWITCHの収納などにも使えます。
ホットショットにはサイドポケットがある
個人的にはこのサイドポケットのないリュックは子育て世代のリュックとしてはイマイチです。
ホットショットは両サイドにメッシュポケットが完備されており、水筒やペットボトルを収納可能。折り畳み傘なども入れられます。
ホットショットの背負い心地
難しい説明ですが、要するに蒸れにくく疲れにくい構造ということです。
実際長時間背負っていても背中の接地面にフィットするようにパッドも入っており通気性のあるメッシュ素材なので蒸れにくいので快適に背負うことが出来ます。
またアウトドアメーカーのリュックなのでウエストベルトももちろん装備。装着感を高めたいときにどうぞ。このウエストベストは本体内に収納も出来ます。
著者は公園で走らされるときには胸と腰のベルトでがっちりロックさせます。
ノースフェイス ホットショットの耐久性
高強度のナイロンとパーツ部分にはポリエステルを使用しているので耐久性も高いです。
さらに摩耗しやすいボトム部分には1680デニールのバックセイバーボトムを採用されており、さらに耐久性が高くなっています。
公園などに持っていき特に丁寧に使わなくてもダメージを受けにくいです!
著者はホットショットを使用して3年目ですが、傷みやすい底部分を含めほとんどダメージを受けていません。
ノースフェイス ホットショットのデメリット
実際に使ってみて感じたデメリットを2点お伝えします。
ホットショット自体に防水機能はない
強度の高いナイロンを使用していたり、チャック部分にカバーが付いていたりするので、小雨程度なら中に雨は染みてきませんが、完全防水では無いので雨に当たりすぎるとしっかり中まで濡れます。
防水スプレーを掛ければ多少マシにはなりますが、防水機能は無いものと考えた方が良いと思います。
ホットショット本体の重さ
何も入れない状態で約1,135g(公式サイトより)
高強度ナイロンを使っているからか決して軽くはない重量ですが、背負っている分には重さはそれほど感じません。
ただし背負わずに手持ちの状態だと重さを感じます。
ノースフェイス ホットショットはファザーズバッグとしても使える
著者宅はマザーズバッグ兼ファザーズバッグとして夫婦兼用で使うことを想定してホットショットを購入しました。
またカラーも無難なブラックを選択。
実際、パパ・ママのどちらがホットショットを使っていても全くおかしくありません。
容量も十分なので荷物が多くなる子育て世代にもおすすめです。
ノースフェイス ホットショット レビューまとめ
- ノースフェイスの定番リュック「ホットショット」は使い心地も汎用性も抜群。
- ママが背負っていてもおかしくないサイズやデザインなのでファザーズバッグ・マザーズバッグとしてパパママで兼用で使用できる。
- 容量、耐久性もあるので、子育て世代はもちろん学生から大人までみんなにおすすめ
- 定価:22,770円(税込)
- 防水機能はない
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