美味しい水を飲みたいけど、
- ウォーターサーバーは値段が高いし設置場所をとる
- 毎回ペットボトルを買うのはゴミも出るしめんどくさい
という方はBRITA(ブリタ)のポット型浄水器が検討してみてはいかがでしょうか?
実際に10年以上BRITA(ブリタ)のポット型浄水器をしている著者がメリット・デメリットをレビューします。
BRITA(ブリタ)のポット型浄水器のメリット
10年使用している著者が特に良いと思う点をお伝えします。
水が美味しい
やはりブリタをおすすめする一番の理由は水が美味しいからです。
ブリタの浄水フィルターは、塩素、鉛や銅、農薬などの不純物を取り除いてくれ、すっきりとした味わいの水になります。
また著者宅は料理にも使用しています。
お茶やコーヒーもまろやかに
またブリタで浄水された水を使用してお茶やコーヒーなどを淹れると、塩素などの不純物が取り除かれているので美味しく仕上がります。
参考リンク:Coffeefanブログ
コスパが良い
ブリタのポット型浄水器の値段は初回は本体とカートリッジが付いて約3~4,000円。
入替用カートリッジの値段は3~4つセットで約3~4,000円。
1つのカートリッジで1ヵ月以上はもちますし、水道水を「ろ過」するので水の使用量を気にせず気兼ねなく飲むことができます。
公式ホームページでは浄水ろ過カートリッジ1つの総ろ過量は150L(1日5.3Lの使用で4週間)となっており、2Lのペットボトルに換算すると75本分にもなるので経済的にも環境的にもやさしい商品です。
また重いペットボトルの持ち運びやウォーターサーバーの水の取り換えのストレスが無くなります。
本体の耐久性は高い
本体はものすごく乱暴に扱わなければ10年くらいは余裕で持ちます。
現に著者宅は特に丁寧に扱っているわけではありませんが、10年間問題なく普通に使えています。
もちろんキズなどは付きますが、水の味に変化は与えないので問題ないと思います。
BRITA(ブリタ)のポット型浄水器のデメリット
実際に使用して気になった点も3点お伝えします。
定期的に本体を洗う必要がある
ブリタのポット型浄水器は、塩素を取り除いてくれるので浄水された水は1~2日で飲み切る必要があります。
公式ホームページでは24時間以内に飲み切ると書いてありますが、著者宅は冷蔵庫で保管しているので24時間以上空いてしまっても問題なく飲むことが出来ています。
また塩素が除去されるので定期的に本体を洗わないと赤カビや黒カビが発生するので1ヵ月に1回程度は本体を洗う必要があります。
これがブリタのポット型浄水器がめんどくさいと言われる大きな点だと思います。
フタの注ぎ口の部品が取れやすい
フタの注ぎ口の部品がいつの間にかとれて無くなっていました。
ここだけが細かい部品なので、著者のように取れてしまうケースがあると思います。
ちなみに無くても全く問題なく使用できます。
液晶メモの電池は交換できない
電池式のメモリは取り外すことは出来ますが電池交換はできません。
以前はブリタクラブに入会していればポイントで交換ができましたが現在は終了しています。
現在は「ブリタ公式楽天市場店」でカートリッジを購入するときに「液晶メモを希望する」を選択すると無料でゲットできる場合があります。
ただし欠品していることも多いのでタイミングが良ければ貰うことができます。
また液晶メモはタイマーで動いており実際の浄化量に応じてメモリが減っていくわけではないので、自分で期間の管理ができれば特に表示しなくなっても問題ありません。
BRITA(ブリタ)の交換用カートリッジは日本正規品を
ECサイトでは並行輸入品も販売されていますが、BRITA(ブリタ)の交換用カートリッジは日本向けに製造された日本正規品を使用した方が無難です。
BRITAジャパン公式ホームページの「よくある質問」にも記載があります。
BRITA(ブリタ)のポット型浄水器用カートリッジの捨て方
使用済みのカートリッジは乾かした後、一般的な燃えるゴミとして捨てることができます。
BRITAジャパン公式ホームページにも記載があるので安心して捨ててください。
BRITA(ブリタ)のポット型浄水器はめんどくさい?コスパは良い?まとめ
著者宅はウォーターサーバーも導入したこともありますが高いのでブリタのポット型浄水器にしましたが、気兼ねなく美味しい水を飲めるのでかなり満足しています。
また料理やコーヒーなどにもがんがん使えるのでぜひ検討してみてください。
おすすめ記事
こちらの記事もぜひ読んでみてください。
【パナソニック】ハイブリッド衣類乾燥除湿機の9年使用レビュー
コメント