HEAT-X(ヒートクロス)はゼビオグループのPB(プライベートブランド)です。
機能性やコスパが良い商品なので寒い時期の子供たちのクラブ、部活などに大活躍です。
もちろん大人にもおすすめです。
HEAT-X(ヒートクロス)とは

HEAT-X(ヒートクロス)は、スポーツ時を想定した機能性で、素材メーカーのTEIJINと開発した「+2℃」を売りにカラダからでる水分を吸収して発熱する「吸湿発熱素材」が使用されています。
また衣服内の湿度を抑えドライを保つ機能もあるので冬場のアンダーウェアに最適です。
ヒートクロスはインナー以外にも採用されている
発熱素材といえばインナーが代表的な商品になりますが、ヒートクロスを使用したアウターや手袋、帽子といった小物など様々な商品にも採用されています。
HEAT-X(ヒートクロス)のメリット
- 発熱機能が優秀
- 機能が落ちにくい
- 動きやすい
- 薄手と厚手がある
発熱機能が優秀

ヒートクロスは、「+2℃」をうたっているだけあって実際に着てみると非常に暖かいです。
他メーカーでもいろいろ発熱素材の商品は販売されていますが、明確に何度上がりますとうたっている商品はほぼ無いと思います。
湿度40%の状態の検査機に生地を入れて湿度90%まで上昇さえ発熱温度を計測するなど、厳しい検査基準をクリアした商品なので安心感があります。
素材メーカーのTEIJINとの共同開発で製品化されました。
機能が落ちにくい
ヒートクロスは薬品加工した商品では無いので、たくさん洗濯しても機能が落ちにくいのが特徴です。
また消臭機能や静電気防止糸も採用されており不快に感じやすい部分を徹底的に軽減してくれており、安心してヘビーローテーションできます。
動きやすい

ヒートクロスの開発コンセプトとして、「スポーツ時」を想定しているので、ストレッチも効いており、体にはフィットしますが動きやすくストレスは感じません。

冬場でも汗のかきやすい脇部分の素材が通気性のよいものになっていたり、インナーがずり上がってこないように裾の部分に滑り止めが付いていたり、着心地は最高です。
薄手と厚手がある

ヒートクロスには薄手と厚手があり、薄手は普段使いやあまり暖かいインナーが苦手な方におすすめです。
厚手のタイプは裏が起毛素材になっておりより暖かい仕様になっています。
冬場のスポーツ観戦やウィンタースポーツなどに特におすすめです。
高機能、低価格で冬場のスポーツ、クラブ・部活に大活躍
ヒートクロスは高機能でありながら、ゼビオのプライベートブランドなので価格も安くサイズも幅広くあるので、すぐサイズアウトしてしまったり、消耗が激しい子供たちの冬のウエアとしてとても助かります。
もちろん大人にもおすすめなので、ゴルフやスキー、スノボのときにも大活躍です。
夏場はDRY PLUS(ドライプラス)
同じゼビオのプライベートブランドとして夏場はDRY PLUS(ドライプラス)があります。
この説明は別記事で紹介しています。
参考リンク:DRY PLUS(ドライプラス)とはどこのブランドか?
HEAT-X(ヒートクロス)とはどこのブランド?評判は良い?まとめ
- ヒートクロスはゼビオグループのPB(プライベートブランド)
- 発熱・吸汗・速乾・消臭など高機能
- スポーツ時に最適な機能性
- 低価格
個人的にはスポーツ時やスポーツ観戦時には、ヒート〇ックより断然ヒートクロスをおすすめします。
気になる方はぜひ一度ゼビオオンラインストアをご覧になってみてください。
タイミングが合えばオンラインストア限定のセールが不定期でよく開催されていますので、店舗より安く買えるかもしれません!
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